食肉加工の開拓者として
本場の味を日本に

百年のストーリー
日本最古の加工肉製造会社

弊社は、業界内で最も長い歴史を有するハム・ソーセージメーカーのひとつです。創業時より今も高品質の加工肉製造会社として知られ、創業地の東京都港区麻布のお客様を中心に、百年以上ご愛顧いただいております。

沿革

1916年
当社の前身となる三河屋精肉商会(日進畜産本店/食肉販売事業)を東京都港区東麻布に創業
1935年
日進畜産工業株式会社を設立
1943-45年
海軍の委嘱を受けて乾燥牛肉を開発
1950年頃
麻布にハム・ソーセージ・ベーコンなど畜肉オンリーの製造工場(日進ハム工場)を開設
GHQ米極東軍主席検査官ドクター・スコーソンより食品衛生の指導を受ける
伊勢丹新宿店に出店(百貨店・ステーションビルでの展開が始まる)
1956年
第一次 南極観測隊 宗谷(初代)に製品を納品
1959年
日本ではじめて羊肉(マトン)の輸入・販売を開始(オーストラリア・ニュージーランドより)
1963年
髙島屋日本橋店に出店
1964年
第18回オリンピック競技大会(東京五輪)の選手村に製品を納品
国際ホテルへ製品を納品(業務用卸事業の展開が始まる)
1967年
「特選肉の日進ハム」ブランドを確立
1970年
伊勢丹立川店に出店
日本万国博覧会(大阪万博)の展示会場に製品を納品
1971年
日進ハム工場がJAS認定を受ける
1981年
伊勢丹浦和店に出店
1990年
ANA・ユナイテッド航空の機内食に製品を納品
1995年
日進畜産本店にて週末限定でMeat Rush®(ミートラッシュ/輸入食肉を販売)を開店
1998年
日進ワールドデリカテッセンを開店
2000年
日進ハム工場が厚生労働省総合衛生製造過程に承認され厚生省収生衛第676号 HACCPを取得
2004年
カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー氏が日進ワールドデリカテッセンを視察訪門
2005年
オンライン事業を開始 ドイツのマイスターであるローシャイダー氏の指導を受ける
2016年
創業百年を迎える
2018年
日進ハム工場が埼玉県入間郡三芳町に移転
2020年
日進ハム工場が食品安全システム認証 国際規格FSSC22000を取得
2021年
モンドセレクションで「国産豚ボンレスハム(ホワイトハム)」が三年連続<最高金賞>を受賞 高品質の栄誉インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィーが贈られる
2022年
高島屋玉川店に出店

直営スーパーマーケット
日進ワールドデリカテッセン

日進ワールドデリカテッセンは都内随一の品揃えを誇り、精肉(世界各国の牛・豚・羊など)、リカー(約30カ国 常時2000種)などを擁する、各国の大使館関係の駐日外国人の方々が集う、約4万以上の輸入食材を扱うセレクトショップです。
日進ハム製品は、格式ある外国人にもご愛用されています。

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